勉強しているのに、
成績が伸びない。
「こんなに頑張っているのに、
どうして成績が伸びないのだろう。」
お子さんの努力を見ているからこそ、そう感じる保護者の方は少なくありません。
問題文の読み取り方、学習内容の覚え方、学習計画の立て方や振り返りなど、
お子さんに合った学び方を一緒に整理していきます。
「うちだけではなかったんだ。」
そう感じていただけるところから、相談は始まります。
学び方相談室が見るポイント
勉強時間だけではなく、
- 問題文の読み取り方
- 情報整理の仕方
- 覚え方・復習の仕方
- 間違い直しの方法
- 不安や疲労の影響
「もっと頑張る」前に、まず背景を整理します。
こんなお悩みはありませんか?
塾に通い、宿題も頑張っている。
それでも成績が伸びないとき、
見直すべきなのは勉強時間ではなく
「学び方」かもしれません。
成績が伸びない理由は、一つではありません。
お子さんが頑張っていないからでもありません。
一緒に背景を整理すると、「その子に合った学び方」が見えてくることがあります。
学び方相談室で行うこと
「何が気になっているのか」「家庭でどんな場面に困っているのか」を丁寧に伺い、勉強時間、宿題の進め方、テスト前の様子、親子の関わり方を一緒に整理します。
読む力、情報整理、記憶、振り返り、不安や疲労などの要因を見つめます。
家庭で試しやすい方法を、お子さんの特徴に合わせて具体的に提案します。
相談事例
保護者の方が最初に抱えていたモヤモヤと、学び方を一緒に整理する中で見えてきたことをご紹介します。
模試の成績が伸び悩んでいたAさん(小学5年生)
保護者の方は、
「こんなに勉強しているのに、どうして成績が伸びないのだろう。」
と悩まれていました。Aさんは中学受験を目指して塾に通い、宿題にも真面目に取り組み、勉強時間も確保していました。
一緒に学び方を整理すると、問題を解くことに集中するあまり、「なぜ間違えたのか」を振り返る時間がほとんどないことが分かりました。
そこで、間違えた理由を一言でメモする、解けた問題も説明してみる、学習後に短い振り返りを行う方法を提案しました。
保護者の方は、「努力が足りなかったのではなく、振り返り方が合っていなかったのですね」と気付かれました。
勉強時間は変わらなくても、学習の質が変わることで、前向きに取り組めるようになることがあります。
文章題になると点数が下がるBさん(小学6年生)
計算問題はよくできるのに、算数の文章題になると正答率が下がってしまうお子さんでした。
計算力そのものよりも、問題文を読みながら条件を整理することに負担がかかっていました。数字や条件を頭の中だけで処理しようとして、途中で混乱していたのです。
数字に印を付ける、条件ごとに線を引く、図や表に整理するなど、読みながら考える方法を提案しました。
宿題に何時間もかかるCさん(小学4年生)
宿題や塾の課題に取り組むと、毎日のように長時間かかってしまうお子さんでした。
集中力がないのではなく、完璧にやろうとする、間違いを極端に気にする、一つの問題に時間をかけすぎるという特徴が見えてきました。
制限時間を決める、分からない問題は印を付けて後回しにする、「全部できる」より「最後まで終わる」を目標にする方法を提案しました。
まずは背景を整理してみませんか?
お子さんの困りごとは、「努力不足」や「やる気の問題」だけでは説明できないことがあります。
まずは背景を整理しながら、お子さんに合った学び方を一緒に考えてみませんか。